潔癖と不浄

45歳180日目。近くの喫茶店より

人以外の生き物を良く感じた昨日だった。
用水の王者と取り巻き、ライギョとメダカ
田圃の自称警備員、トンボ
服下に潜んでいた刺客、カメムシ
長靴の中からの脱出劇、アマガエル
大地の農夫、ミミズ
用水での宝探し、シラサギ

友人と食べ物を天秤にかけたドラマ、実家前でのイヌ達
いつも冷静なホームアイドル、ネコ

綺麗な生活という名の人としか交流していない普段の生活からしたら和む。
身体を使って汗を流せれたのも自然だ。

***
朝5:30
歯を磨き
口の濯ぎがループし始めたころで目が覚めた。
現実世界でも口は乾いていた。
布団の上で参事にならないよう
歯を磨いて水分をとろう。

夢の中では合宿中だった。
4~5名で1部屋。
朝起きて自室ではなく別の部屋の洗面所で歯を磨いていた。
自室の人に気を使ってなのか
他室の人には気を使っていないのかは分からない。
しばらくして自室のメンバーも入ってくる。
この部屋には交流があるのだろう。
自室の備品を傷つけてしまった事を告げられる。
相談されてもやる事は謝りにいくことしかない。

朝6:10
布団に戻らないまま、一人考え事を続けている。
週末だから行動したい想いと
身体を休めさせたい想い。
平日ならば確実に休む選択肢をしている。

上半身の肌着を来てたおかげか
昨晩からの腹痛は和らいだ。
目と歯と左手の違和感は残っている。

朝6:50
布団の上に横になることを選んだ。

朝9:00
目覚め。
思っていたよりも眠っていた。
身体はまだ重たい。
何よりも目が乾いている。

妻は起きて行動し始めたところ。私も負けていられない。
布団をベランダに干して
束ねたダンボール類を持って部屋を出る。

朝9:30
リサイクルボックスにダンボール類を投入。
リサイクルされて再び会うこともあるだろう。
永遠と一時が混じった別れの儀式。

朝9:50
帰宅。3,350歩。
妻もひと仕事終えたところ。

朝10:15
近くの喫茶店、レモンさんにやってきた。
久しぶりの入店。
昭和の力強いBGMが流れている。
ほぼ満席、店員さんは忙しそうだ。

今日の元気をいただきます。


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