取崩と積立

45歳224日目。通勤中の電車より

出来ると思っていたことも
出来なくなっていく。

エレベーターで入っていた二人が困っている状況を共有している。
上手くいく見込みも無さそうだ、とYさん。

エレベーターの搭乗時間は短い。
軽く内容を聞くと
今、会社が取り扱っている製品は公的資格を持った人がいないとダメらしい。
(自社に製品を保管していなくても)
色々探しているが有資格者はいなさそうだ、ということで困っているとのこと。
資格名を聞く。

…少し迷って、自分が取得してそうな話をするとYさんの暗い顔が輝いた。
多分これでYさんの悩みは解決に向かうだろう。
でも今後の事を考えると簡単な事ではない。

人に役に立つことが出来たのは
過去の自分のお陰である。
今より視野は狭かったがガムシャラだった。

今はどうだろうか?
今培ったものが
社会の役に立てていると思える時が来るだろうか。

***
夢を見ていた。
取り組んでいた事や会話をしていた事は覚えてはいるが
詳細は残っていない。

朝6:15
身体は重たい。
昨日の雨のせいだろうか。
今日はずっと眠っていたい気持ちが生まれている。

朝6:40
朝6:50
朝6:55

朝7:05
もう起きなくては。
目から頭に向かっての痛みとは別で
身体の痛みは血流が遅くなっているような気がする。

そうは言っても「病は気から」。
自分の意識を引き締めよう。

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