寒空と積木

45歳233日目。通勤中の電車より

情報を整理していくと大分落ち着いてくる。
分からないところが多すぎるのに推測だけで進めようとするから混乱が生じる。

行動していない自分が事情を説明するには整理が必要だった。
行動した人達も断片的な情報のみしか持ち合わせていない。
皆、余裕がないからだろう。

余裕がないからおかしくなっている。
新しいことは受け入れれず
古いことは対処出来ずに腐っていく。
混乱の中でも皆、前向きに取り組んでいる。
表面上だけだとしても偉いことだ。

余裕を作るためには
量を減らすか、処理速度を上げるか、だとは思うが大分頭打ち気味だ。
今の時期を越えたら自然に解決する話ではない。
新しい風を起こさないといけない。

***
夢の中で製品の検査をしていたことは覚えている。

朝6:15
朝6:30
朝6:45
朝6:50
朝6:55
目覚めと眠りを繰り返す。
起きる準備を進めるにつれて
抵抗感は増していく。

朝7:00
もう起きよう。
空気は大分寒くなった。
空を覆っている雲は薄そうに見えるが光は暗い。
先行き不透明な心境が投影されている。

可燃ごみ収集の日なので
部屋内の可燃ごみをひと袋にまとめる。

サツマイモご飯とニラ肉味噌汁を頂いて身体は内側から温まる。

もう少し熱量は必要なようだ。
水筒をポケットに入れて湯たんぽ代わり。

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