45歳235日目。自宅の食卓より
自分の失態で意気消沈。
昨日の記憶はだいぶ吹っ飛んでしまった。
夢だったのか現実だったのかが曖昧な記憶。
昨日は朝から気分は張り詰めていた。
1分1秒ロスがないように業務を進める。
午後は取引先での指導があったが会社を出るのは昼直後になった。
昼食を食べれないかもしれない不安もありつつもファミリーレストランに寄る時間はギリギリあった。
取引先から戻ってきて夕方、残された時間は1時間。
まとめと片付けをする。
やりきれなかったことも少なくは無いがここまでは順調。
夜は取引先との会食。
なるべく食べるように心掛けよう。
————— キ リ ト リ —————
家の近くでカバンを探している。
会食の最後30分くらいから記憶が曖昧になっている。
***
電機店のゲームコーナーで待っている妻と待ち合わせ。
私はカバンを探しに行っていた。
夢。
朝9:00
目覚め。
気分は沈んでいる。
洗面所は汚れていた。
排水口が詰まっている。
昨日の私の失態の傷痕。
洗面所と合わせて浴室を掃除し始める。
部屋にカバンがあるのを確認して少し安堵。
妻のお陰だ。
今日は晴れている。
布団を干そう。
日光を浴びて布団も身体も浄化させれれば良い。