破壊と鍛錬

45歳270日目。通勤中の電車より

12月最初の月曜日。
今年も残り少なくなったことを改めて感じる。
今年の自分はどうだっだろうか。

今年、追加された新しい客先の対応に手こずっている。
終わりはまだ見えていない。
連動してか既存客先のクレームも増えている。
少し混乱気味だ。

身体は大分弱ったように感じる。
眼、ふくらはぎ、去年からの左腕。
大きな事故や病気になっていないのが幸いだ。

思考も視野も狭くなりがちになっている。
少し身体を退いて全体を掴むようにしなくては。

まだ今年は終わっていない。
やれることをこなしていこう。

***
小舟で海を進んでいる。
向かい風が強くなってきた。
風に対して斜め左、15度に向かって進むと良いと同乗者が言う。

自分の保有している株式を登録しておくとAIが判定して売買の判断を都度送ってくれるサービス。
登録したは良いが勤務時間中に絶え間ないメッセージが入るようになってしまい業務に集中出来ない。

顔のデッサン。
目から描き始めてしまうと歪な顔に出来上がってしまった。
まずは全体の配置を決めて描こう。

山からの夜行長距離バス。
乗客は私を含めて2名。
年末年始の臨時便。

朝3:00
浅い眠りからの目覚め。
身体の痺れを感じるので寝ている向きを変える。
起きるにはまだ早すぎる時間。
断続的に夢を見ていた。

朝6:35
浅い眠りは続いている。
もう少し休みたい。
夢の記憶も大分薄れていく。

朝6:50
もう起きよう。
今日も外は寒い。
身体に疲れは残ってはいるが
十分に休めれたはず。

空は暗い雲に覆われているが
時期に消えていく。

朝食に妻が作ってくれた血肝炒めで元気を頂きます。

今日も無理しすぎず頑張ろう。

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