異常な光景だ。
獅子は怯えて
蟻を巨人だと思っている。
今日も23時前まで
課題に手こずっていた。
それでも片付く兆しは見えなかった。
完全に心は
課題に呑み込まれてしまっている…
終わりの兆しは見えず
この先も強敵達は待ち構えている。
わくわくするね、
強敵達と戦えれるのは。
…そう思えたらHappyだ。
まだ、そこまで辿り着けてはいない。
敵を強くしているのは
意外と自分自身の気がする。
小さな敵を大きく見てしまったり
味方も敵にしたてあげていないか?
「また、こだわりの資料を作って…」
先輩からの言葉は褒め言葉ではない。
その資料は費やした分の価値はあるのだろうか。
やりすぎは注意だ。