幸せと価値

44歳341日目。隣町のハンバーガー屋さんより

サンタクロース。
子供たちに幸せのプレゼントを配る聖人。
配るプレゼントは相手によって違うのだろうか?
変えているとしたら基準はなんだろう?

精神的:善行の度合い、(何かの)貢献度合い…
能力的:技能取得具合、知識…
身体的:年齢、性別、人種…

聖人だから不公平感はないようにしているだろう。
受け取る子供の価値観によっても公平さが影響しそうだ。

プレゼントには
ささやかな物が良いと思う。
プレゼント自体の価値よりも
純粋に喜んでくれる事。
その方がサンタクロースにも価値ある事なんだ。

私もそういうサンタクロースになろう。

***
朝6:40
普段なら起きる準備をする時間。
今日は休日の土曜日、際限なく寝ていられる。

夢を見ていた。
ビルの一室。フローリングだけの10畳くらいの部屋。
外からの光が入って明るい。
窓から外を見ている。
ビルが並んでいるが道の配置から
ここは地元なんだと思う。
大きなショッピング施設が3つ見える。

朝8:00
夢と現実の狭間。

朝9:00
妻は先に目覚めている。
情報探しの中から幸せを見つけた。

朝9:40
着替えと布団を干して部屋を出る。
今日の太陽は元気である。
自分もエネルギーを貰える。

朝10:10
隣町のモスバーガーさんにやってきた。


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