仮初と終尾

47歳353日。近くの喫茶店より。

その場限りの取り繕いでの対応。
自分がしたように
協力仲間も私に対して取り繕う。

瞬間を生き延びても
後始末の事を考えると
気は緩まない。
気が緩むことはない。

普段から
複雑に考えすぎてしまう点はある。
心配性なのに気は多く
結局やりきれないことは多い。

口から出た根拠の無い言葉を
現実に出来てしまえば良いのだが
奇跡は起きないし他人の助けは期待できない。
他人は自身のことで精一杯。
自分で実現させるしかない。

***
眠りに支配されている身体。
眠りに抵抗しようとする意識。
反発して中途半端な状態に至る。

朝7:50
そろそろ起きよう。
眠気と頭痛が強く残っている。

私を動かしているのは責任と恐怖か。
だらけたら永遠にだらけてしまう。

外は明るく空は晴れている。
今日は暖かくなりそうだ。

着替えて布団を畳む。

両腕で抱えた布団を持って
コインランドリーに向かう。
反発する布団を抑え込むには腕力が足りない。
日々の鍛錬不足が露呈する。

洗濯乾燥機に布団を4枚投入。
腕の消耗と引き換えに
清潔さを得る手続き。

朝8:45
近くのコメダ珈琲店さんにやってきた。
着席率9割くらい。
すぐに座れる。
弦楽器の優しいBGMが
再び眠気を思い出させる。

朝食にローブパンとホットミルクで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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