加減と認知

47歳247日。通勤中の電車より

命と関わることは大事なこと。
自分の命は身近すぎて軽視しがち。
自分の輪郭は普段から薄れていく。

他人と関わることで
自分の輪郭が際立つ。
自分自身を感じ、気づく。
大した人間ではないことも
意外と頑張っている人間だとも。

悪い思念が心に渦巻いているが
そういうものだと割り切っている。
誇ることも恥じることもない。

自分を強調しようとするほど
空回りしてしまう。
自分を消そうとするほど
抵抗感はでてくる。

何だかんだ言っても
自分自身は好きなのだ。
手放すことは怖い。

それでも少しずつ手放していこう。
潰れてしまう前に。
身体は十分重くなっている。

***
夜の丘道。
屋台が並び祭りが開催されている。
早く通り過ぎよう、駆足になる。
群衆からの声に足を止めた。
丁度いた親類と目が合う。
早く通り過ぎれなさそうだ。

朝6:40
重い眠りに身体は沈んでいる。
昨日早くから行動したせいか。
今起きれる元気は持ち合わせてない。

朝6:55
重い眠りは変わらず。
でも起きなくては。

眠りとともに胸も苦しく感じる。
外は薄暗く空は薄雲に覆われている。
気圧も私へ関わろうとしている。

朝食にキムチと納豆で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA