吊革と夢枕

46歳188日目。通勤中の電車より

遅刻は避けられない。
起きるタイミングが遅かった。

起きる時間のバラツキがある中で
今まで遅刻が少なかったのが
特殊だったのではないかと思う。
そう思い込んで自分を正当化したい。

出社も登校もイベントも
人は定刻に合わせて行動している。
稀に定刻から遅れる輩がでる。
今日の私だ。

終わったことを悩んでも仕方ない。
焦って慌てるよりも
落ち着いて行動しよう。

***
深夜1:30
深い眠りからの半覚醒。
身体の悲鳴。

朝6:45
動き出した目覚まし時計を止める。
夢の続きも気になるが
意識の大半は深く沈んでいる。
身体も自己治療中、
今はまだ休んでいたい。

朝7:20
妻が行動している気配。
時計を見て寝過ごしたことに気づく。
流石に過去には戻れないし
現実逃避も出来ない。
起きよう。

身体は重たい。

空は薄雲に覆われていて少し暗く感じる。

朝食に牛肉とナス炒めで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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