夢想と労務

47歳159日。地下街の喫茶店より

過去の成果を削って生きているのは
先を見ていないから。
過去の延長線としてしか生きてない。

弛緩した心身に刺激を与えなければ
惰性の足は何時か止まる。
内から湧き上がる欲求が無ければ
色褪せた心は明暗も無くなる。

小さな自分の心の動きを
改めて育てていかなければ。
もう大分離れてしまった。
今頃何処かで迷子になっている。

***
朝5:30
久々の出勤。
会った先輩に騒がれる。
私の服装に問題があったらしい。
1度でも杭が打たれると
その後の行動は縛られる。
ぎこちない。

朝6:55
もう起きても良い時間。
それは強い縛りは無い。
張っているお腹の処理が1番優先が高い。

朝8:00
外は大分明るくなっている。
何も考えず何時までも横になってはいたい。

朝8:20
もう起きよう。
均衡がやんわりと崩れた。

外は明るいが空は薄雲で覆われている。
セミが遠くで鳴いている。
夏も大分遠くなった。

朝8:55
街に向かう電車に乗る。
人は沢山居るが静かな空間。

朝9:20
街に着いて。
足は地下街へと下る。

閉まっているシャッターを見て不安になるもののお目当てのお店は営業していた。
喫茶リッチさんに入店。
古風さとオシャレな空間。
朝食にトーストとコーヒーで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA