安堵と歓喜

48歳237日。川沿いのアメリカンバーベキューより

災難から逃れた
ミスしなくて良かった
悪いことを回避できた安堵。

達成できた
予想が的中した
良いことを得られた歓喜。

どちらも幸せを感じれるが
安堵の方が多い。

その日その日を乗り越える事に
一生懸命な私。
目の前のことで手一杯な私。

難しいことは考えたくない
面倒なことは関わりたくない
…けれど結局は自分に回ってくる。
逃げてきたはずなのに
いつも目の前に厄介事はいる。

厄介事に立ち向かってないから
達成感も歓喜もいつまでもこない。
仮初の安堵では心の不安を誤魔化すことしかできない。

***
朝8:00
近くの工場から始業の挨拶が聞こえる。
人々は活動しているのに
私は横たわっている。
起きて対応することは
沢山あるのに
沢山あるからか
起きる気力は湧いてこない。

ただ横たわる。

朝9:00
夢を見ていたが内容は消えていく。
妻が一度起きて戻ってくる。

昼11:00
ずっと休んでいたかった。
…けど、何事にも終わりの時はくる。
もう起きよう。

外は明るいが西の空から雨雲が近づいて来ている。
今はまだ寒くは無い。

少し汗ばんだシャツを洗濯に。
いつもより歯磨きを念入りに。

冬物の布団を押入から取り出す。

昼12:00
川沿いのPublic Kaniforniaさんに車でやって来た。
いつも混んでいて入れなかったが
丁度空いている時間で良かった。

朝食兼昼食に日替りプレート(ローストビーフ)で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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