小路と網目

47歳289日。通勤中の電車より

右に押されたら右へ
左に押されたら左へ
単純に流されていれば楽なのに
身体のあちこちで抵抗は起きる。

右に押されたら右へ
左に押されたら左へ
意識に縛りが刻まれていく。
刻まれた縛り同士は反発し合う。

縛りがまとまり
合成させたものが
これまでの自分。
これからの自分。

もう少し肩の力を抜こう。
肩に力が入っていると
縛りの効果を強くする。

強い芯で柔軟に生きられるように。

***
朝6:30
意識の目覚め。
目覚まし時計の予定時刻前。
朝は来てるが実感は無い。
身体が冷えているからだろうか。

眠気は強くないが
まだまだ休んでいたい。

朝6:40
朝6:45

朝6:50
もう起きよう。

名残惜しいが布団との別れ。
空気は冷たい。

外は明るく空は晴れている。

朝の準備中にアクシデント連続。
茶碗に入れた赤飯を吹っ飛ばし
水筒を落として蓋を壊す。
今日の行動はいつもより注意した方が良い。
落ち込んだ気持ちは
妻のお陰で軽減する。

朝食に赤飯と豚肉鍋で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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