忌嫌と尊好

46歳317日目。通勤中の電車より

矛盾も両立させることが生きていくということ。

何事にも賛成意見だけでなく反対意見出てくる。
お互い自身が正しいと主張する。
ここで完全な対立をしてしまう前に
手を結んで一方向に進めたい。
お互いの言い分を聞いて共有して。

自分の中の小さな悩みも
社会の中の大きな衝突も
同じこと。

どうしても受け入れられない時は
一旦距離を置こう。
自分も他者も見解が変わることはよくある。

***
夢の余韻が残っている。
目覚まし時計はまだ動き始めていない。
今起きても良いが
朝の訪れはまだ先。
休めれる安堵感と優越感のまま意識は消える。

朝5:50
目覚まし時計が動き出した。
この時間帯になると起床への抵抗が大きくなる。
まだ寝ていたい。
即座に目覚まし時計の起動時間を先延ばしにする。

朝6:00
再び目覚まし時計が動き出す。
自分で設定したのに眠りを妨げられたことに忌々しく思う。
早く起きる理由を代償に眠りを継続する。

朝6:50
抵抗もここまで。
もう起きなくては。

起きてしまえば
早く起きなかったことの後悔をする。
でも仕方がない。
自分でやった事。

外は明るく空は晴れている。
清々しい朝。

朝食に蒸し野菜と焼売で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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