拘束と解放

46歳134日目。通勤中の電車より

暑いながらも雨のお陰で和らぐ。
肩の痛みあれども湿布で和らぐ。
仕事は苦しいけれど家で和らぐ。

暑いからか緻密な作業も思考も苦手になりがりち。
勢いで済ませたくなるが
私だけではなく相手も同じこと。

こんな時こそ
心に余裕を持ちたい。
例え自分が不利で責められっぱなしだとしても。

冷水のシャワーがあれば
頭を物理的に冷せられるが常時は出来ない。
余裕を持つための心のシャワーは
自分にとっては何だろう。

慌てたり焦ったとしても
落ち着かれてくれるもの…
「妥協」なのだろうか。
「自分自身の規制」は解除してくれそうだ。
あとは「妥協」で許されるかはその場次第で判断しよう。

***
寝返り。
周りが明るくなっているのを感じる。
時計に手が届かない。
もう朝だとは分かる。

身体は重く、
また意識を失っていく。

朝7:10
目覚め。
大分、寝過ごしてしまった。
今日も朝から予定が埋まっているので
遅刻は避けられない。
でも焦る気持ちで狼狽えない。
それよりも身体が重たいから。

昨晩降った雨のお陰で
外の風は涼しく感じる。
心なしかセミの鳴き声も穏やか。

朝食に焼鮭のピーマン和えと果物野菜(メロン、モモ、キュウリ、トマト)で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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