感情と感性

47歳84日。通勤中の電車より

暗い空気も一言で輝き出すし
和やかな空気でも一言で崩壊する。

その時の感情と
もともとの感性で
言葉の一部分しか伝わらない。
そもそも発する言葉ですら自覚なく
本心と異なっている事も少なくない。

言葉が心に響き染みる。
良い言葉、悪い言葉。
積み重ねて暗示、洗脳していく。

食べ物が肉体を動かす養分なら
言葉は人の精神を動かす養分か。

少なくとも自分自身が発する言葉は
他人に対しても自身に対しても
丁寧でありたい。

***
朝4:00
意識の目覚め。
喉が渇いているので水を飲む。
生存に重要な水が
手軽に飲めることに感謝。
記憶は無いが夢で砂漠にいたのかのかもしれない。

朝6:00
確実に朝は近づいている。
今日も例外では無い。

朝6:50
目覚まし時計が動き出した。
まだ休んでいたい。
起動時刻を設定し直して意識は消える。

朝6:55
もう起きなくては。
首裏が重たく感じる。

外は暗く空は薄黒い雲で覆われている。
自分の気分も天気と乖離してないので
嫌な反面、安心もしている。
雨は降ってはなさそうだ。

朝食に玉ねぎとイベリコ豚炒め+タラコで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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