技と業

47歳44日目。近くの喫茶店より

戦場で勝てるように鍛錬してきたモノ
社会に適応するように培ってきたモノ

歳と共に自分を知ってくる。
衰えていく能力もある分、
自分を効率良く働かせようとする。

それでも
まだまだ自分自身を分かっていない。
自身に認めてなければ
他人が認めてくれようと
虚無感は消えない。

経験回数を増やせば
自己評価は上がっていくのだろうか。
少なくとも何もしなければ上がらない。

自分で自分を苦しめている図式は変わらない。
では期待以上の出来を目指そう。
頑固な自分を唸らせれたら満足するかもしれない。

***
深夜0:30
ジワリジワリとくる身体の痛み。
血流が悪いのだろうか。
寒くは無いのだが。

朝6:00
意識の目覚め。
引きこもり気味の心が優位に立ち
現実逃避の延長申請をする。

朝7:30
自分を取り巻く空気は柔らかく
それでいて重くも感じる。

朝9:40
もう起きよう。
身体も横たわっているのに飽きた。

外は薄暗く空は薄雲で覆われている。
部屋内は少し暑いのに
外は少し肌寒い。

朝10:15
近くの支留比亜珈琲さんにやってきた。
外まで並ぶ行列。

朝食にトーストとコーヒーで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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