拒絶と咀嚼

46歳339日目。通勤中の電車より

世界は都合良く回っている。
誰かの為とも
誰でもないとも。

上手く生きていくには
自分にとって都合が良く捉えること。
自分にとって悪い事情だとしても。

思う通りにならなくて腹立たしい。
出来ると思って出来ないから歯がゆい。
ゆとりが無くて焦り慌てる。
未来が分からず心は彷徨う。
執着しすぎて身体は硬直したまま。
まだ理性が勝っているから苦しむ。

悪い状況だとしても
都合良く捉えれれば
自分を説得、洗脳できれば
状況への取り組み方は変えられる。

***
深夜2:50
旧宅。
2階から1階へ降りて浴室に入る。
入浴中、気が付かなかったが
壁、鏡の隣にあるのは潰れたゴキブリ。
慌てて壁を拭き取る。
入浴後、浴室の隣部屋で寝ることとする。
頭の中はゴキブリでいっぱいだ。
まだ家の中に生息している可能性に怯える。

朝5:00
高さ水平方向、南へ吹っ飛ばされた。
飛ばされていく身体の速度は衰えず、
海の上空へと入っていく。
身体が慣れてきた頃、
行先の海中から紫色の光が八方へと波形で発射されている。
遠い先、紫色の光の着地箇所からは煙と震える音。
紫色の光は破壊をしている。
破壊を防ぎたいという自分が思うと
海中から水色の光が出て
紫色の光の発射点に当たった。
静かになる。
自分はまだ海の上を飛ばされている。
数時間後、林の中に身体が突入してようやく足で歩けれるようになった。
どこまで飛んだだろうか。
少し歩くと街に入る。
道幅3m程、両側に石壁がある道。
立体的な路上のマンホール。
日本語が書いてある看板もある。
街の人達は皆、声を掛けてくれて親切にしてくれる。
富豪の子供達とカードゲーム。
そして食事。
夜、遠くの海から紫色の光が出て何処かを破壊している。
街の人達はその光景を見て喜んでいる。
花火のような感覚なのだろうか。
破壊を止めたいと思うと
また水色の光が海中から出て紫色の光を消した。
街の人達は驚き怒り、私の行動を非難した。
街から出て帰る術を探そう。

朝6:50
眠気。
あれほど寝つきが悪かったのに
目覚めも悪い。
もう少し休みたい。

朝7:05
もう起きなくては。
まだ夢と眠りの世界に意識は引っ張られている。

外は明るく空は晴れている。

朝食に赤飯とブロッコリー煮で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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