倫理と理念

47歳106日目。近くの喫茶店より

自分の意見を通そうとする。
そこに義があるのかは分からない。

誰もが自身の感性を持ち
正解を探している。
軍隊や宗教団体のように強い統率力で育てられていれば
組織内では意思疎通も平穏も得られていたのだろう。
平穏・自由という名の無秩序の中では
弱肉強食の力関係になりやすい。

自身の正解であると信じて
自身が正解になろうと願う。

様々な正解と正義が衝突し
順応出来なければ疲弊する。

生きていくには
力もいるだろう。
適応の要否は内容にもよる。
感性と理念が問われている。

***
集合住宅隣の公園で工場作業者に詰め寄られる。
生活音が大きすぎたらしい。
詳細を聞いていくうちに誇張されている点は削がれていく。

昔居た仲間との面会を相談される。
私もツテがある訳では無いが
頼まれた以上、何か行動しなくては。

朝8:40
意識の目覚め。
目覚めと同時に身体は咳をし出す。
長いこと腕を上げて寝ていたからだろう、
肩から腕にかけて重みを感じる。

外は薄暗く空は雲で覆われている。
雨までは降らなさそうな気はするが
天の気は私には分からない。

布団を上げて着替えをする。

朝9:15
近くの支留比亜珈琲店さんにやって来た。
着席率7割くらい。すんなりと座れる。
今日のピアノBGMは力強く感じる。

朝食にトーストとコーヒーで今日の元気を頂きます。
今日も無理し過ぎず頑張ろう。

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