濁りと清み

48歳182日。近くの喫茶店より

足を引き摺って歩いている。
何度も転んで倒れる残像が見えるが
まだ足は止まることがない。

もし足が動かなくなっても
きっと這いずって進むのだろう。
それが人生というもの。

ただ悲しいかな
私には自分の進む道を決めていない。
当てずっぽうで動いているから
同じ道を何度も歩いている。

早く自分の道を定めたい。

悩んだ分
身になって次に活かせれば良い。
悩んだ分
自分も周りも混乱させただけで終わらせなくない。

周りに迷惑を掛けたくないとは
思っていたが
このままでは
いずれ大迷惑をかけてしまいそうだ。
ならば周りには小迷惑をかけるくらいが丁度良いのかもしれない。

***
朝6:00
休めれたことは良かったが
爽快感はない。
まだ休み方が上手くならない。
山となったやる事があるので
早く起きて行動しようと思ったが
その気にはなれない。
いっそこのまま世界が終わっても良い。

朝7:00
夢の中でも仕事をしていた。
仕事と言えば、と思って片付けれてない事を考える。
いつしか夢の内容は消えてしまった。

朝8:00
近くの工場からの放送。

朝8:30

朝9:00
もう起きよう。

外は明るく空は晴れている。
身体も頭も重たい。

ベッドマットをたてて着替えをする。

朝9:40
近くのTOM’s CAFEさんにやってきた。
着席率9割くらい。活気のある時間。
朝食にホットサンドとコーヒーで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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