46歳195日目。通勤中の電車より
純粋への憧れ。
純度が高いものを羨ましく思うが
純粋自身の苦労を分かっていない。
不純物は当たり前の世の中。
思えば大抵のものは混合物ばかり。
自分自身も例外では無い。
いくら純度の高いものを
摂取して身につけたとしても
自分自身が純粋には成れない。
それでも
可能な限りは純粋に近づきたい。
実際の自分も世界も否定するのではなく。
拘り過ぎず。
「100%」という言葉が付いていたとしても
私に取り込んだ時点で「不純物」になる。
***
朝6:40
目覚まし時計で見ていた夢は中断。
時刻を見て思うことは
もう少し寝よう、だ。
意識の大半は眠っている。
引き揚げるのには時間がかかる。
朝6:50
目覚まし時計が動き出した。
もう起きなくては。
言い訳している自分は許されない。
半分意識は眠ったまま活動を始める。
可燃ゴミの収集、洗顔…
空は暗い雲で覆われているが
雨は降っていない。
通勤には支障無さそうだ。
朝食に鮭とモヤシ炒めで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。