盲信と忠義

46歳203日目。通勤中の電車より

悪態を着くのをグッと堪えて。
暫くすれば
相手の事情も考慮出来るし、
自分の責も見えてくる。

それでも耐えられない時は
静かに放出したい。
勢いある発散は
無関係の人を驚かせるし
自分自身も悔やんでしまう。

穏便にすませる事で良い面はあるが
悪い面は変わらない。

自分ばかり背負っている感と
他人に押し付けての恐縮感の混在。
腫れ物を触るように
真綿で包んだ世界を歩いていく。

きっとこれでは変わらない。
何もしないことを正当化して
噛まない犬のまま。
目隠しをしたまま。

安全地帯を巡っての戦いをしているよりも
高い生産性を上げることを考えた方が良い。

***
朝6:55
そろそろ目覚めの時刻。
身体はあちこちでトラブル信号を出しているし
何よりも瞼を開いていられる力はない。
猶予は無いが限界まで目を閉じていたい。

朝7:00
もう起きなくては。

外は明るく空には雲はない。
日陰は涼しく感じるが
直接の日光は暑く夏を感じる。

朝食に冬瓜とミンチ肉煮込みで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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