空焚と洗浄

46歳307日目。うどん県の喫茶店より

突然割り込んできた宿泊出張で錯乱していたのかもしれない。

・ホテルの位置
駅から近いと思い込み。
実際は駅から1km、徒歩20分。
晴れていたのが幸い。
道中に発見はあったが、本音は早く休みたかった。
日々に刺激を入れたい無意識が出たのだろう。

・ホテルのプラン
シングルだと思い込み。
広い部屋で高サービスだと喜んだが実際はツインで予約していた。
なるほど割高感があったのは間違いじゃなかった。
ゆとりを持って休みたい無意識が出たのだろう。

***
深夜2:30
覚醒したまま眠りに入れない。
遮光カーテンが窓にある部屋は暗く、
申し分ないはずなのに。
せめてもの足掻きでタオルに目隠し。
枕の位置を変えたり
ポーズを変えたり
ベットを変えたり

喉が渇くから水分を取るし
水分を取るからトイレを繰り返す。

朝5:15
ようやく浅い眠りに入れたと思えば
悪夢が続く。

馬骨人間。
僅かに残っていた自身の脳を食べてしまい完全に狂ってしまった。
生きている人間を見て襲い出す。

四つん這いになっている子供の背に猫が乗る。
傍から見ると微笑ましい光景。
所が猫が排泄して子供は泣き狂う。

宿泊部屋の施設を観察。
他人が興味無いことに1人で盛り上がって他人を巻き込む。
他人が興味を持ち出すと自分は冷めてしまう難儀な性格。

朝5:55
起きよう。
このまま待っていても事態は変わらない。

外はまだ暗い。

気分転換に
浴槽に湯を張って入浴する。

朝6:25
火照った身体を常温冷却。

朝6:55
ビル、ホテル下の朝食会場の喫茶店へ。
ビュッフェ形式だが
手に取る量も固形物も少なめにする。
精神が優れないのは体内に菌が入ったのかもしれない。
大事をとって消化に良いものだけにしよう。

朝食に小うどんとお茶漬けで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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