46歳306日目。通勤中の電車より
余裕が無ければ不満を思うし
余裕が有れば不満を思う。
不満を思う生物なんだ、私は。
決して不満選手権にエントリーしているのではなく
不満を解消いて行くために
生きているのかもしれない。
ここ近年、余裕は無い期間が長い。
自分の性分もあって怠惰や浪費は許さない。
刀ならば叩かれて鍛えられている時期か。
叩ききった後、また熱せられる。
気を緩みきれれる時期はいつ来るかは見えていない。
でも1週間前、年末年始は大分緩めれていた。
瞬間瞬間に感謝していくことが
不満を解消していく要素だと感じる。
***
浅い眠りが続いている。
下腹に尿意を抱えているが起きたら負けだとも思っている。
深夜3:00
大分、空気は冷たい。
尿意も促進されるのも不思議ではない。
心は折れてトイレに行く。
妻と二人、自動車で何処かの施設にいった。
帰りに寄った夕食会場。
見知らぬ女性二人が妻と仲良くなり話している。
女性二人の帰り先が我々と同方向、との事で同乗して帰ることに。
精算を終えて駐車場へ。
先に向かった妻は運転席に、
女性二人二人も乗り込んで道へ出るところ。
慌てて後部座席に乗り込む。
朝5:00
朝が来ている気配がするが起きたくは無い。
仮に寒くなかったとしても同じだっただろう。
トイレに行って布団に戻る。
朝6:45
朝6:55
もう起きなくてはならないが
その気になれない。
朝7:10
いつもより遅れての目覚め。
外は暗く曇っている。
空気は変わらず冷たい。
お湯を沸かす。
妻の咳は止まらず。
熱は無さそうだが風邪っぽいとのこと。
昨晩用意してくれてた豚汁を丼にして今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。