自虐と外交

46歳10日目。通勤中の電車より

古い事に固着し過ぎて本質を見失っていないか。
長く続けている自体は美徳。
実施している気持ちは当初と同じか?
「本来の目的」を忘れて
「実施すること」だけが心に刻まれている。
環境の変化に適応できない。
幸運が続いている間は良いだろう、
代わりに増長はし続ける。
積み上げた傲慢と平和感は
ジェットコースターのように急落する日が来る。

忙しい忙しいと言っている自分は
本当に必要な事をしているのか分からなくなった。
いつの間にか
考えることをやめてしまった。
抵抗することをやめてしまった。
思考は楽な事しかせず虚弱となる。
身体は酷使して疲弊している。

目先のトラブルが起きている件は早急に解決させないといけない。
根本的な問題に手をつけなければ
いつまでもトラブルは起き続けるし
毎回の負担は大きい。

何が正しくて
何をしないといけないのか。

***
朝4:50
目覚め。喉が渇いている。
布団から出て水を飲み布団に戻る。
目を閉じるが意識は覚醒したまま。
しばらくして
妻も布団から出て戻ってくる。

眠れないので意識は仕事の課題を考える。
業務の本来の目的
業務している我々の満足度・活用度合
受け手側の満足度・活用度合
案外、慣習だけで続けて誰も満足していないものがあるのではないか。

朝7:00

朝7:10
そろそろ起きよう。
今日の空は暗く雨が降っている。

朝7:50
妻も起きてきた。
着替え。

朝8:20
近くの喫茶店、支留比亜珈琲店さんにやってきた。
弦楽器のBGM。

トーストとコーヒーで今日の元気を頂きます。
大窓から外の景色を見る。
シロサギの飛来。
スズメ達の団欒。

朝9:00
妻と別れて駅。
ここから今日第2弾が始まる。

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