47歳269日。通勤中の電車より
弱きものから奪い自分の糧にする。
弱肉強食の世界。
その原則を隠して皆が平等だとする。
弱者に優しくみえるが怪しさはある。
なにかの保険だろうか。
隠れた意志を読むことはできないが
制度なら活用させて頂くのが吉。
それでも弱肉強食さは心を支配している。
求める内容は異なれど
自分は楽をしたいし優位でいたい。
叶わないなら
せめて公平にはしてほしい。
それも叶わないなら
自分の中で割り切るしかない。
今が最適なのだ、と。
***
田舎道。
道脇の水路には4cm位のカニがいる。
食べるとするならば未だ小さい。
電車で通り過ぎる社屋。
窓から見えた机の上の書類。
私の案件も書類の山に埋もれていく。
会社の経営陣との移動。
意識しないつもりでいても緊張する。
朝6:30
目指し時計が動き出した。
意識は朦朧としている。
眠気は強い。
朝6:40
朝6:45
朝6:50
もう起きよう。
東の窓から差し込む光は燃えている。
外は明るく空の雲は疎ら。
朝食にもち豚の柚子鍋で今日の朝を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。