館と礎

47歳105日。通勤中の電車より

30年前、学生だった頃の
学校のアイドル、ヒーロー。
今、どうしているだろう?
あの頃の延長線で今も輝いていると
私は嬉しい。
社会に出れば評価されていた勉強やスポーツは薄れる。

30年前、学生だった頃の
学校の悪者、いじめっ子。
今はどうしているだろう?
あの頃の延長線で今も悪者であっても
更生していたとしても
私は複雑だ。
社会に出れば否応なくとも生きていくために順応しなくてはならない。

ふと思うのは
30年前、学生だった頃
自分が他人にどう思われていたかということ。
他人のことをあまり気にしなくなったようで気にしている。

***
朝6:45
目覚まし時計が動き出した。
見ていた夢の内容は覚えていない。
喉の調子は良くはなってきているが
完治にはもう少し時間がかかりそう。

まだ休んでいたい気持ちを優先して
目覚まし時計に延長申請をする。

朝6:50

朝6:55
そろそろ起きなくては。
外は強い雨が降っている。

玄関から来訪者のアラーム有り。
父が話にやって来た。
心配して頂くのは有難いが
予定は狂う。

朝食に餃子と獅子唐炒めで今日の元気を頂きます。
今日も無理し過ぎず頑張ろう。

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