蒸気と降雨

47歳108日。通勤中の電車より

事実の受け止め方は自分次第。
判断と行動の選択も自分次第。

喜んで捉えて継続するのも
批判と捉えて抵抗するのも

瞬間瞬間、私は判断して行動を選ぶ。 結果の良否を振り返る事は少ない。
別の選択肢を選んだ仮の世界があるのなら、無数にあるのだろう。
人と交流すれば条件は複数倍、
仮の世界を考えていたら
私の脳は受け入れきれない。

だから
今選んでいる道と今進んでいる先を
信じて調整して歩いていくしかない。
自分の足で歩けれたら尚良い。

***
小さな町での一軒家の集合地。
週末バーベキューをする、とか
たわいない平和な日常の言葉。
…同じ光景が何度も繰り返される。
少しずつ内容は変わっていき
殺人が起きる事件にまで発展した。
犯人を推測して行くうちに
私も命を狙われる事になる。

朝4:00
寝ている方向を変える。
上手く眠れていない。
筋肉の悲鳴か喉の渇きか。

大先輩の時代は優雅なものだったのだろう。
そう妬んでしまうほど
自分達には力も成果も無い。
末端の人達は不満の声を洩らす。
大先輩の時代は良かったんでしょうね、と。
大先輩は疑問に思い質問をして行く。
末端の不満はとうに解決していたはずだった。
関係者を集めての会話で
連携の途絶えが判明。
解決に進めれてお互い満足そうだ。

朝6:00
もう朝は近い。
心の中で受諾と反発を繰り返す。

朝6:30
炊飯器の完了音。
妻が動き出す気配。

朝6:35

朝6:40
もう起きよう。
全身が痛く動きはぎこちない。

外は明るく空は晴れている。
そして暑さを感じると急に汗が出てきた。

朝食に魚肉ソーセージとシシトウ炒めで今日の元気を頂きます。
今日も無理し過ぎず頑張ろう。

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