47歳152日。通勤中の電車より
顔では笑って
口では調子の良いことを言って
心では自分の悲鳴を遮蔽する。
余裕がないから
その場限りの取り繕いをするが
見栄が悲観的な自分を消してしまう。
楽観的な自分が
悲観的な自分を虐めている。
自分自身の事だからと思って
文句も言えない。
…それが良くないのだろう。
楽観的な自分が悪いのなら
油断してはいけない。
いつだって現れる
この気持ちを戒めよう。
***
朝5:30
長く伸びた髪を切られたことに怒る。
自分の髪に対してではなく
意見を受け入れられなかった事に。
朝6:40
目覚まし時計が動き出した。
意識は深い場所から現実に戻される。
まだ意識は朦朧としている。
朝6:45
朝6:50
朝6:55
もう起きなくては。
外は明るく空は晴れている。
冷房が効いた室内よりも
室外の方が涼しく感じるのは
風のお陰か。
朝食に魚肉ソーセージと生ピーマンで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。