補佐と枷

46歳225日目。自宅の食卓より

物を持つということは
物を守るという責任を持つということ。
物を失う悲しみも背負うといこと。

ポケットから滑り落ちたデジカメがアスファルトに衝突して本体カバーが破損してしまった。
これまでも未遂事件は多々あったが破損に至ったのは今回がはじめて。
取扱には注意していかないといけないことを再認識する。

物を持つということは
物と共に成長と助け合うということ。

不満が無いとは言いきれないが
沢山の思い出を撮影して共有してきた。
今回は機能部分に影響しなかったのが幸い。
適切な補修方法があれば施したい。

***
夢の世界が消えていき意識は目覚めていく。
それでも起きることに抵抗する。
考えるということを休んでいたい。

朝7:00
玄関からチャイム。
聞かなかった事にしたかったが
玄関に向かう。

母が赤飯を持ってきてくれた。
意識はハッキリしていないので
応対はままならず。

再び眠りにつく。

朝8:30
玄関からチャイム。
今回も聞かなかった事には出来ず
玄関に向かう。

父が実家の隣地についての話。
伝えきれていないのか
私の反応が薄いからか
繰り返しが続く。

再び眠りにつく。

昼12:00
町内にアラーム。
もう昼らしい。
心の準備は出来てはいないが
そろそろ起きよう。

朝頂いた赤飯で今日の元気にします。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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