47歳291日。通勤中の電車より
自分が見えている世界が
隣の他人も見えているとは限らない。
隣の他人が見えている世界が
自分も見えているとは限らない。
大抵の人は自分中心で
自分優先するし自分に都合の良く考える。
それは良いことではある。
同じユニフォームを着るのなら
最低限の認識は合わせたい。
小競り合いは繰り返したくない。
基本の見方・考え方は統一させて
そこからは自由度を持った方が良い。
過度に期待しすぎると
相手にも自分にも負担となる。
期待しすぎないほうが
案外気は楽になる。
***
砂埃舞う時期。
コンクリート壁の工場内。
吊り下げられた製品群が機械で流れている。
その下で話す。
相手の顔も内容もぼやけている。
朝5:30
意識の目覚め。
まだ起きるのは早い。
再び頭の自重で沈んでいく。
朝6:35
目覚まし時計。
身体と精神は万全では無い。
叶うことなら長く休んでいたい。
朝6:45
もう起きなくては。
気は重たいが立ち上がる。
外は薄暗く空も雲で覆われている。
空からの重圧は少なからずある。
朝食につみれ鍋で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。