音楽と哀愁

45歳201日目。近くの漫画喫茶より

秋も深まり空気も澄んできた。
遠くの虫や鳥の音も耳に届くようになった。
遠くの山や街も目に映るようになった。

昨日は街でお祭りだった。
耳に入ってくる笛や太鼓の音に誘われて足が動く。
音源は300m先くらいかと思って向かったのに一向に距離は縮まらない。
音源が移動しているのか
遠くの音も運ばれているのか

川を越えた先の公民館が会場だった。
辿り着いて2分もしないうちに演奏は終了。

秋の哀しさを感じる。
片想いだ。
掴めれない存在だったとしても
近づきたい自分の気持ちを自覚できたから良しとしよう。

ここから冬へは駆け足で進んでいく。
もう少し秋を大切に感じれるように。

***
朝6:40
意識の目覚め。
身体は重たい。
意識は現実を受けいることに抵抗している。
夢の記憶は消えてしまったが
まだ自分の内側に閉じこもっていたい。

大分、気温も下がった。
虫の音が優しく聞こえる。

朝7:30
もう起きても良い時間。
まだ気持ちを整理しきれていない。

朝8:00
妻は起きて行動をしはじめた。

朝8:30
遅ればせながら
私も起きることにする。

金曜日に買っててくれたパンを齧る。
パンは硬くなってる。
幸いにも私は硬いパンが好きだ。

朝9:00
着替えて部屋を出る。
静かな朝の街を歩く。

朝9:13
近くの漫画喫茶ZOOMさんにやってきた。

今日はカレーライスいただきます。

目当ての作品を妻が見つけてきてくれた。

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