46歳150日目。近くの喫茶店より
失敗して落胆するが
八つ当たりすることは少なくなった。
自分が完璧でなくても許せれるようになってきたのだろうか。
正しくなくとも
綺麗でなくとも
強くなくとも
肩の力を抜くということは
自然に自分を受けいれることなのかもしれない。
まだ大多数残っているプライドやこだわりは
肩の重荷になっていることもある。
それも個性として
今は楽しもう。
***
朝5:30
そろそろ朝かもしれない。
受け入れたくは無いが。
長い夢を見ていた。
時計を見ると未だ朝は早い事を知る。
身体は重たい。
夢と現実の狭間、
起きて水を飲む。
朝6:10
身体を起こせれる力は無い。
朝7:10
妻が起きている。
私も起きよう。
頭が熱っぽく感じるが体温は平熱、
きっと高い気温にやられている。
妻は畑に行ってきた事を知る。
気づかなかった。
朝7:50
近くの喫茶店、支留比亜珈琲さんにやってきた。
店内には沢山のお客さんがいる。
優しいピアノのBGMに耳が集中する。
朝食にパンサラダで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。