47歳123日。通勤中の電車より
生まれ変わったとしても
無いもの強請りを呟くだけなら
今世の記憶は邪魔でしかない。
いざ悪い想いを断ち切ろうとするにも
不安と惜しさを感じる。
しがらみが多くて嘆く事もあれば
つながりが多くて幸せを感じれる。
受け止め方次第で
心の重量も変わるのは知っているが
いざ変えようと思っても
抵抗勢力が現状維持を訴える。
今まで重く捉えてきたから
安定感があるのだと。
存在感があるのだと。
他人には軽く
自分には重く
目指すものを決めてないから
瞬間瞬間の形に拘るのか。
結局、上手くいかないのなら
自分が満足する方法と策をした方が良い。
今が満足出来ていないのなら
生まれ変わったとしても
満足は出来ない。
***
朝5:20
体育館の中、床に座って配線工事を3人でする。
途中、トラブルが発生。
振り返りのため切断した欠片が欲しいが捨ててしまっている。
ゴミ箱を漁る。
人の気配を感じて見上げると
トンカチを持った女性がこちらを見下げている。
「出入りしている業者について悪い話を聞いたからぶちのめしに来た」と。
突然の事で状況把握できない。
まずは会話をして整理しようと場所を変える。
朝6:40
目覚まし時計が動き出した。
身体は疲れていて眠たい。
昨日は身体を動かすことは少なかったとは思うので疲れは暑さのせいか。
クーラーが無かったら死んでいたかもしれない。
朝6:45
もう起きなくては。
外は明るいが空は雲で覆われている。
天気が崩れる予報だったか。
涼しくなれば良いが
激情型の雨は止めてほしい。
朝食に納豆とキムチで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。