怠惰と規制

47歳280日。近くの喫茶店より

予定通りいかなくても
焦らず慌てず。
1週間前に片付けて起きたかった事も
1年以上放置してしまっている事も
心への負担になっているが仕方がない。
出来ていないのは自分の能力と対応のせい。

やれていないのも
やれるように出来てないのも
他人のせいにしたところで解決はしない。
解決に繋がらない愚痴を言ったところで仕方がない。

痒いからといって皮膚を擦ったら
血が出るほど擦り続けるように
辛いからといって愚痴をこぼせば
罵倒や毒を作り続けてしまう。
自分の中で消化できれば一番良い。

でも
時には他人のせいにしたい。
何時だって
弱音を吐いて逃げ出したい。
殻に閉じこもって交流を閉ざしたい。

そうは許してくれない環境は
時には憎く頼もしくも感じる。

まだ自分の不満に呑まれている
余裕は無さそうだ。
集中するしかない。

***
犬は屋敷に入れない。
高さ5mくらいの網で
屋敷回りが囲われている。

犬は広場にやってきた。
砂場が広がる公園。
水場は無い。
丘の上の廃墟となった木材屋を見て
丘の上を登っていく。
木の板を下に落としていく。
最後に丘上の池周りを削ると広場まで水が流れるようになった。

朝8:30
まだ身体は重たい。
起きたくない気持ちと
寝疲れた部位が反発する。

もう起きよう。

外は明るく空は晴れている。
喉も目も乾いている。
顔を洗おう。

朝9:10
近くのコメダ珈琲さんにやってきた。
テイクアウトで待つ人、
店内飲食を待つ人。
我々は後者側。

朝食に山食パンとホットミルクで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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