苦楽と孤独

48歳148日。通勤中の電車より

楽を知らねば苦も知らず
苦を知らねば楽も知らず

天国とは楽を知るもの。
それは孤独では成り立たない。
他人を認知しお互いに助け合える。

地獄とは苦を知るもの。
たとえ他人といても孤独と感じる。
他人を妬み自分自身にも責めて
満たされることはない。

心を閉ざせば嫌なことも良いことも遮断して
自身を守ることはできるが
少しずつ荒んでいく。

私は今どちらかといえば
地獄側にいる。
心を閉ざして孤独を感じる。

それに気づいた所で打開策は見いだせてない。
今日も難関が幾つかあり
乗り越えれるかも自信はない。

まずは相談からだとは思っている。

***
深夜1:30
意識の目覚め。

朝2:30
昨晩と同じように眠りは浅い。
朝に近づくにつれて眠気は増していくのだろう。
上手くタイミングをコントロールできると良いのだが。

朝5:30
朝が近づいてきている。
姿勢を変える。
圧迫されていた部位に血流を感じる。

朝6:00
身体は深く眠りに入れないが
意識は目覚めることに抵抗する。
原始の心は引きこもりを求めている。

朝6:30
朝6:40
朝6:50
朝6:55

朝7:00
もう起きよう。

外は明るく空は薄雲で守られている。
昨晩に雨雲が通ったそうで
外は少しだけ涼しくも感じる。

朝食に穴子天で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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