憧れと戒め

48歳172日。通勤中の電車より

命を削ってまで手に入れたいもの。
命を削る、という言葉は良い印象をうえないが
削ること自体は悪では無い。
削ることで研ぎ澄まされる。
どの道、命とは削るものなのだ。

厳しいから磨かれるし
甘いから肥大していく。

これから先の人生は分からないが
今の私は厳しい領域にいる。
ならば愚痴を意識するよりも
磨くことを意識した方が有効的だ。

命を削ってまで手に入れたいもの。
それは明確になっていない。
今も、もしかしたらこの先も。
それでも
他人を陥れるものや
他人から奪うものではないと断言出来る。

***
朝6:00
浅い眠り、夢からの目覚め。
朝は起きることへの追及との戦い。
甘えたい気持ちと
奮い立たせる気持ちがぶつかり合う。

朝6:20
意識が眠ることを妨げる。
今日は一段と早い行動が求められているから。
余裕がないからこそ
全てから逃げた痛い気持ちは
出てこない。

朝6:30
そうは言っても
身体自身は休息を求めている。

朝6:35
もう起きよう。

外は明るく空は晴れている。
雲の色は薄く青い空。

朝食に豚豆腐煮とイチジクで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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