追悼と告別

48歳178日。通勤中の電車より

実家の愛犬の悲報。
彼とは2014年から約10年間の付き合いだった。
私はあまり関われなかったが
元気と愛嬌いっぱいで
尻尾を回しながら挨拶してくれてたのを覚えている。

何事も唐突で
心の余裕が出来ていることは少ない。
悪いことなら直ぐに逃げたくなる。

良かれと思ってやったことも
結果として周りを掻き乱すだけで
終わることも多い。
終わらずに後に長く引きずることも少なくない。

反省も後悔もしている余裕もない。
今この瞬間を生きるので精一杯だ。
それでも輝きを失ってなければ良い。
彼は晩年も目は輝いていた。

***
朝6:00
ここには色んな分野での怪物がいる。
上司が自部署を客先紹介して回る。
最後に客先の見送り。
私は事務所に戻って2分後に出てくる。
外ではまだ見送り中。

朝6:40
夢からの目覚め。
気は入らないが間もなく起床の時。

朝6:45

朝6:50
もう起きなくては。

外は明るく空は晴れている。
今日も暑くなりそうだ。

朝食にニラ玉炒めで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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