漂流と迷走

48歳197日。通勤中の電車より

変えれない過去を悔やまないが
変えられる未来を恐れる。

可能であれば世界と自分を遮断して
閉じこもっていたい。

自分自身に関わることも
恐れるようになってきた。
身体に力を入れることも難しい。

あまり好ましくない心境になった。

秋という季節の特性ならば
しばらくすれば元に戻るのだろうか。

***
朝3:00
夢からの目覚め。
残暑はいつの間にか遠く
今は肌寒くなった。

朝4:00
浅い眠りが続いている。
起きることへの抵抗感と義務感が
深く眠ることを阻害する。

朝5:00
妻が炊飯器を準備している音。
昨晩私が準備するのを忘れていた。
目を開けずに感謝の言葉を呟く。

朝6:00
起きて準備する優等生は薄れている。
今は怠惰で折れた自分しかいない。

朝6:30
朝6:40
朝6:50
朝6:55

朝7:00
もう起きよう。

外は明るいが空は薄雲で覆われている。

朝食に焼サワラで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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