蒸気と焼石

45歳112日目。通勤中の電車より

迷いがない、という事は素敵なことで
落ち着いた一挙手一投足の動きが加わると見ている人を魅了する。
自分も会得するために基礎を固めよう。

暑さも本格的になり
心も身体の余裕が無くなってきている。
自分の身体を維持する事すらも忘れがちになる。
適切な温度にまで冷却してあげよう。

***
朝2:00
眠っている意識を強制的に動かしてトイレにいく。
現実と夢の世界の狭間。

朝5:00
長い睡眠の時間感覚なのに朝はまだ早い。
意識も睡眠の世界にどっぷり居るのに身体は起きようとしている。

朝6:45

朝6:55
もう起きなくては。
今日という日は既に始まっている。
梅雨明け宣言された昨日から空の光は更に強くなった。
身が持たない暑さを実感する。
根性だけの戦いは止めて
避難民として生きていく。

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