流行病と季節病

45歳306日目。病院の駐車場より

仕事は良くないスタートになってしまった。
朝は微熱だったが徐々に体温は上がっていく。
寒気・頭痛・咽痛

最低限の年始の儀式を終えて会社を総体。
病院へ。
ところが祝日だからか大半の病院はやってなかった。
唯一電話が繋がった隣町の休日診療所に向かう。
駐車場に到着して手続き。
待ち時間は2時間以上とのこと。
受診して貰えるだけでも有難い。

軽く昼食を済ませて車の中で瞼を閉じて時間を過ごす。

検査の結果は陰性だった。
コロナウィルス・インフルエンザ。
解熱剤を頂いて帰宅。
帰宅と同時に睡眠に入る。
これで体温と体調が戻れば言う事なしだった。

結果として芳しくないので改めて今、受診待ちである。

***
眠って夢を見ているのか
眠れずに考え事をしているのか。
どちらにしても頭に浮かぶのは
体調と今週の進め方のことばかり。
妻は先週から耐えてきたのだから
私が泣き言を言ってはいられない。

朝6:30
起きて体温を測る。
解熱剤と15時間以上寝たの効果で
熱が出下がっててくれればHAPPYだけれど。
結果は38.3℃。
昨日より上がっている。
数字を見ると張っていた気合いも力が抜ける。

仕方ない。
朝食を取って会社のメンバーに悲報を発信する。

朝9:30
取引先様からの電話に気づいて出る。
いつもと違う声だったので取引先様に心配かけてしまう。

昼11:00
汗で布団と着ている服が湿気ってきている。
今のうちに布団を干して病院で診てもらおう。

昼11:25
コインランドリーに洗濯物を入れる。
小型が空いていなかったので
中型を利用させて頂きます。

診察が終わったら回収しよう。

昼11:45
病院の駐車場に到着。
診察を受けたい旨を伝えて駐車場で待つ。

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