45歳323日目。通勤中の電車より
ガチガチの状態になっている。
方向性が統一されてい無数の鎖が張られている空間の中に自分がいる。
進もうにも戻ろうにも鎖を避けては通れない。
量産試作で納品した製品について逆先から指摘があり。
出荷直前に心配になって私自身でも確認したが合格範囲内ではあった。
ただし合格範囲ギリギリだったので製造元には改善を依頼。
それが立場が変わって発信する側から受信する側になっただけだ。
事実は変わらない。
言い訳しても仕方がないが、
スケジュールに余裕がない。
心
私自身の確認はもともと予定していなかったが実施していたから心への抵抗は少なかった。
今回を活かして
今後、レギュラー行為に組み込めれば良いが難しいとは思う。
別の方策を考えないといけない。
***
夢を見ているよりも
横たわっている身体を感じる割合が増えてきた。
夢の世界から遠ざかっていく程、
夢の世界に戻りたい気持ちが強まる。
…逆なのかもしれない。
強く願うからこそ
離れていくのかもしれない。
朝6:30
目覚まし時計が鳴り出した。
少しでも夢の世界に行けるチャンスを願って目を閉じる。
朝6:40
朝6:50
もう起きよう。
今日も空気は冷たい。
上空には薄い雲が覆っている中、
地平線間際では太陽が輝いている。
予報では今日は雪らしい。
朝食に玉子入り味噌汁で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。
