否定的な言葉

44歳89日目。自宅より

他人に自分の悪い所を指摘されるのは辛い。
でもそれは素敵な事でもある。

自分自身は
自分の悪い所を知っているつもり。
自分の悪い所をわかっているつもり。
 悪い所を慰めたり
 悪い所を見ないようにしたり
 悪い所を直そうとしたり
心の中は平和な世界にいる。
それは安全だ。

他人から
自分の悪い所を言われると辛いのは
それが正しい意見だと自分も認識しているから。
軽く流すことは出来ない。
安易で無責任な人でないなら尚更。
心の中は動乱の世界にいる。

自分から反発することを考えると
他人としては言いたがらない指摘。
逆の立場なら言いたくない。

それでも悪い事を言うのは
大事なメッセージなんだと思う。
 自分に不満を持っている
 自分に良くなって欲しい
このままでは良くないですよ、お互いに。

想いには応えなければならない。
そして
自分も
自分の気持ちも他人に伝えれるようにしなければならない。
勿論、言葉の吟味は必要だ。

朝4:50
短い眠りのようでもあり
長い眠りのようでもあり
いくつかの夢の世界を過ごして帰ってきた。

これ以上眠れなさそうな身体と
休日なので抑圧されていない心と
意見が一致して朝の歩きを進めることにする。

幸いにも
今朝は天気が良さそうだ。

朝5:08
部屋を出る。

太陽も活動を開始して間もない。
田や用水は水で満たせれて
この時間は空を鏡映している。

きっと
自分の心も映し出されている。

朝5:40
神社とお寺のお墓参り。
手を合わせて呼吸を整える。

空の太陽も
地上の太陽も
それぞれ本格的に活動に入った。

朝6:30
考える事を続けたく
まだ家には向かわず
もう少し歩く。

途中、情報を思い出して墓地へ立ち寄る。

目的の存在を特定することはできなかったが
何かは感じることができた。

朝7:20
帰宅。12,200歩。

妻はまだ休んでいる。
私も帰ってきたら休もうと思っていたけれど
今日の課題を整理しよう。

冷蔵庫の霜取り
日用品の購入
不用品の処分

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