無秩序と自由

44歳213日目。通勤中の電車より

自由な粒子達は拡散し続けている。
活動で得たものは広がった領域。
欠点は薄くなった密度。

機動性はあるが
統率力と持続性は強くはない。

粒子達が
いつも勘違いしてしまうのは
自分が中心にいるということ。
だから他の粒子の動きが違うことに違和感、時には冷めた目で見ている。

自分の位置関係は分かっていない。
自分も粒子の1つ。

周りとの位置関係も知ってないし
自分自身すら把握出来ていない。

この環境に対して自分で出来ることを考える
まずは知るために行動する。

***
朝5:45
重たい身体。
もう少し眠っていられる時間があることに安心している。
もう少ししか眠っていられないことに悲しくも思う。

朝6:45
目覚し時計が動き出した。
もう起きよう。

今日は曇、きっと身体の重さも低気圧のせいだ。

妻の笑顔と元気がなければ
渋い顔になっているところ。

今日も頑張ろう。

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