虚像と呼称

45歳21日目。通勤中の電車より

名前
世の中のあらゆるものに名前が付けられている。
その中でも固有の存在(例えば人とかペットとか)には特別な名前が付けられている。

名前には親しみや敬いを付与されて呼ばれる事が多い。
Aさん
Aくん
A先生
A課長…

名前だけ、の呼び捨ては私は好きではない。
飼っていたペットであっても。
ペットの名前を呼んだことも数少ない。
対象に対して失礼な気持ちもあるし
異種族に対して人間の言葉を使うことは不粋のような気もしている。

何はともあれ名前があると
特定しやすいし
他人と情報共有が取れるのが利点だ。

だから
そろそろ名前を付けてあげた方が良いと思っている。
忘れないためにも。

***
急激な変化に追従できない。
目覚まし時計に反応する毎に夢の記憶は消えていく。

朝6:30
朝6:50

朝7:00
もう起きよう。
今日の空は暗い雲で覆われている。
思えば肌寒い。

暖かくなったり
寒くなったり
変化に順応するように身体を鍛えるカリキュラムになっている。

今日は控えめに行動する事を示唆されている。

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