沈殿と攪拌

45歳80日目。通勤中の電車より

もともと波紋を投じるつもりだった。
「池」は大分濁ってしまっている。
「池」は「池」らしく存在するために自らの任務を行わないといけない。
汚れてしまってても、汚れ自体は悪いことではないと思っている。
汚れには歴史がある。

波紋を投じて
少し空気が変わったように感じる。
自分の想定していた内容とは違えれども。

きっと良い方向となる。
その為には自分も軌道修正にぶつかり続けていかなければならない。

***
夢を見ている。
普段の生活と近しいような内容。
見ている時は内容を理解しているつもりなのに
記憶には定着しない。

難解な文章や興味のない映画を見ている時も記憶には定着しづらい。
今回の夢は自分評価では弱い印象だったのだろう。

朝5:00
長く眠ったつもりだった。
ここ数日、時計を遠ざけて寝ている。
近くにある時よりも別の神経を使っているのかもしれない。

朝6:30
炊飯器が炊き上がった音を出している。
もう少し寝させて下さい。

朝7:10
目覚め。
もう起きなくては。

昨日、昼から続いた大雨は止み
空は軽くなった。
心無しか自分の肩も少し軽く感じる。

今日終われば明日から週末。
持ち越さないように片付けていこう。

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