45歳337日目。通勤中の電車より
比較して疲弊する。
多様化の時代なのに
個性と才能を不公平だと愚痴る。
法的強制力もないのに
理想と遵守を不公平として憎む。
優しい言葉を掛けてくれたのに
環境と負荷の不公平さを妬む。
大手企業の余裕のある人員のかけ方を目の辺りにして
1人で抱えている自分を寂しく思う。
納期に追われて夜遅くまで仕事をしている中、割り込んできた長電話にエネルギーを奪われる。
心配して電話をしてくれた気持ちは有難いが先が見えない一方的な会話だった。指令・相談でもない。
よく
自分の恵まれている所には目を向けず
悪いところばかりを取り上げている。
世の中、不公平ならば
恵まれるように努力するしかない。
自分を誇れるように磨くしかない。
大抵の事は受け入れれる度量を鍛えるしかない。
***
朝6:00
妻が動き出した。
私が昨晩設定した炊飯器が定刻通りに仕事を終えたから。
設定時刻は早かったようだ。
浅い眠りなのか
長い夢を見ている。
大部屋に大人6人集まっている。
友人関係ではないのは分かるが
家族なのか仕事関係かは分からない。
部屋にある家電について話している。
朝6:50
眠りは深く鳴りだした。
もう起きないといけない時間なのに。
朝7:00
妻からの警告。
もう起きなくては。
外は暗く感じる。
今日は雨降りの予報。
空気が冷たいせいか
身体も寒気を感じる。
心配になって体温を測る。
35.95℃、通常範囲内で大丈夫そうだ。
朝食は中華飯で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。