残党と微灯

もう動かない
もう限界だ

文句も言わず
壊れている素振りも見せず
ただ動き続ける。
ロボットのように
コツコツやってきたつもり。
頭は冴えず
体の動きはぎこちない。
老朽という言い訳はしたくなかった。

今は結果はボロボロだ。
私は自分自身が存在している意味を見いだせない。
役には立たないどころか
足を引っ張ってばかりいる。
申し訳ない感が
卑屈になりがち。
雑用ばかり引き受けて自滅していく。

それなのに
今も自分を削ることを止めない。
削った先にあるのが
輝く自分でなく
すり減った自分になるとしても。

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