47歳259日。山間部の旅館より
非日常な生活は刺激も負担もある。
心は軽くなった。
肌も艶がでた。
ただ予想よりも身体が冷えた。
抵抗する熱量は内にはない。
そういう時は無理をしないことだ。
最低限の対応を必須として
後は削ぎ落とす。
生命維持モード。
身体大事に、だ。
***
朝6:30
メーカーさんを集めての打合と食事会。
対象製品は過去から不具合があるが解決していない。
不具合部品を取り付けて
1人悩んでいたらメーカーさんは不機嫌になる。
もう解決した内容なのだ、と。
そしてケーブルを焼き切ってしまった。
夢からの目覚め。
数ヶ月前に見た夢の続きだった。
遮光効果強く部屋内は暗い。
まだ休んでいたい。
昨晩冷えていた身体に体温は戻っている。
布団の効果だ。
朝7:25
もう起きる時間だ。
喉が痛く頭も重い。
もう少し休もう。
朝7:45
目覚し時計が鳴り出した。
もう起きよう。
喉が痛く声が掠れている。
少し風邪っぽい。
朝8:00
朝食会場のホールへ。
高い天井と大きな窓からの光で開放感がある。
朝食は既に準備されている。
綺麗な盛り付け。
朝食に野菜の素揚げ、塩麹みそ汁で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。