看板と捺印

46歳200日目。通勤中の電車より

動ける時に動いておく。
動けない時に楽になるように
仕掛けを作っておく。
今も昔も人のすることは変わらない。

機械や道具は進化していく。
既存の物に頼りすぎていると
新しいものは受け入れられない。
機械を毛嫌いして
生身のみで対応するのも限界がある。

いつか人類が滅びて
自立した機械が動いている世界が来るとしても
それは機械が悪いのでは無い。
仕掛けた人がいる。

何気ない日常も機械を通じて私を操ろうとしている存在がいる。
くれぐれも油断してはいけない。

***
深夜、なかなか寝つきが悪く
早朝、なかなか寝起きが悪い。

長く夢を見ている。
校舎の中は人が多い。
幅4mの廊下でも
人が擦れ違えれるほどの余裕はなく
登校時・下校時は暗黙の一方通行。
校舎奥の部室で使命を受けて私は外に出る。
1歩1歩進むごとに記憶が薄れていく…

朝6:30
意識の目覚め。
肌寒い季節になった。
掛け布団を取りに行く元気は無いので敷いたシーツとマットの間に身体を潜らせる。

朝6:50
朝に抵抗する意識。
でも朝に逆らえる人はいない。

朝6:55
そろそろ目覚めなくては。

外は明るく空は晴れている。
今日も良い天気だ。

朝食にナスとピーマンのミンチ肉炒めで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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